キャラ立ち

正確な意味はわからないが、多分、キャラクターが際立っているという意味だろう。

ドラえもん」。声優が変わって、新ドラえもんがTVに登場する。主題歌も変わるそうだ。といっても、メロディーは変わらず、歌詞無しの器楽演奏「女子十二学坊」。歌詞は字幕で流すのだそうだ。
 
ドラえもんで連想するのは「ホリエモン」。このネーミングは好印象。Tシャツ姿がキライという人には受け入れられないかな。しかし、ホリエモンという字面が一般的みたいだけど、本来は「ホリえもん」じゃない?ふふ、どうでもいいことですが。くらたまが(漫画家・倉田真由美ですね)、週刊誌で、キャラ立ちではホリエモンに軍配だけど、結婚するなら三木谷さんだそうですが。さて。
 
このくらたま氏、只今真っ最中の補選候補「ヤマタク」についても、キャラ立ちはダントツと評していた。このヤマタク氏、クラタマも言っているが、どうも有権者の声は「女性問題は不問」という傾向にあるようだ。個人的な問題だから、というのが理由なのだが。さて。政治家の「品性」というか、政治以前の問題ではないのか?個人的な問題というより、人間としての品性。日本では、政治家に品性は問わないということなのか!?やれやれ。キャスティングボードを握る、かの「宗教団体」も、ヤマタク支持を決めたそうだ。こういうレベルなのだ!

国政の補選ならば、例えば9条。ヤマタクの主張は周知の通りだが、民主党候補はどうなのだろう?ある小学校の教職員組合(連合。社民系)の集会で、候補者に憲法問題は質問しないことというお達しだそう(新聞報道によると)。やれやれ。ねじれたりくっついたり、反対だったり賛成だったり・・・いやはや何が焦点なんだか???ワタシにはトンとわかりませんが。
 
ということで、女子十二学坊さん。政治の世界は混沌ですが、アニメや音楽や映画など、文化の世界ではいつまでも仲良くしようね♪